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新聞広告
●新聞ごとの掲載職種の傾向
情報誌やインターネットを活用した求人が増えているとはいえ、新聞もまだまだ有効なメディアです。多彩な求人情報が掲載されていることに加え、「最低でも新聞を読んでいる」人材を獲得したい企業にとっては、応募者の力量を測る目安にするという狙いもあるようです。また、新聞は各紙それぞれ強い分野を持っています。その背景には読者層や発行部数があり、それを把握しておくことが重要です。
まず、発行部数の多いのは読売新聞と朝日新聞。そのため、必然的に大手企業の求人情報が掲載される確率が高いです。中でも読売新聞は大企業から中小企業まで幅広く、飲食業などの情報も掲載されています。
朝日新聞は伝統的にマスコミ系企業の求人が多く、特に日曜版は読者がじっくりとチェックできるので、多くの求人情報が掲載されています。
金融関係や外資系企業に強いのは、日本経済新聞です。理由としては、「日経は購読していてほしい」という採用側の意図の反映ということがあげられるでしょう。この手の業界を志望するならば、チェックしておきたいメディアだといえるでしょう。
●イベント情報なども入手可
新聞広告をチェックすることのメリットは、求人情報だけでなく、日々のニュースや政治・経済の動向を知ることができるということです。例えば、就職試験のときに直近のニュースや事件に対する見解を聞かれる際にも役立ちます。また、新聞社が主催する就職合同説明会などもあり、その情報をすぐに得ることができるのも大きなメリットです。
加えて、中高年者に対する障害が少ないのも大きな特徴です。企業の人事担当者は、採用したい年齢層に合わせて掲載メディアを選ぶ傾向にあり、中高年者以上を採用したい場合、新聞を活用するケースが多く見られるからです。特に、年齢に関する記述がない場合はチャンス。どんどん問い合わせてみることをオススメします。
ただし、新聞広告は多くて1ページ、日曜版などの求人特集でも数ページの中に多くの情報が詰め込まれています。そのため、最低限の情報しか掲載されず、給与や待遇などは「当社規定による」「経験者優遇」「応相談」などあいまいなケースがほとんどです。興味を覚えた企業があれば、会社案内を取り寄せたり、インターネットでその企業のホームページをチェックするなどして情報収集を行うことが必要です。
参考サイトをご紹介します